Bodyコンシェルジュ BLOG

美容と健康をメインに普段使えそうな情報を提供していきます(^_-)-☆

どーもーーーーー(^^♪

皆さんのよく聞くストレッチとは!

体のある筋肉を良好な状態にする目的でその筋肉を引っ張って伸ばすことをいいます(^_-)-☆

筋肉の柔軟性を高め関節可動域を広げるほか、
呼吸を整えたり、
精神的な緊張を解いたりするという心身のコンディション作りにもつながるなど様々な効果がある。

なお、ここでいう筋肉とは骨格筋のことである。

では、
ストレッチの分類方法にはいろいろあるが、以下が一般的である。

 

【静的ストレッチ】

 

筋肉をゆっくりと伸ばし、やわらかくして可動域(動く範囲)を広げる。

それによってその後の練習での怪我が予防でき、
十分なパフォーマンスを発揮することが出来るようになるといわれます!

時間については約20秒程度を目安が良いです(^^)/

はじめに筋肉をゆっくり伸ばすのは伸張反射を防ぐためである(^^♪

筋肉には筋紡錘と呼ばれるセンサーがあり、筋肉が瞬間的に引き伸ばされると筋紡錘から脊髄へ信号が送られる、

すると脊髄から筋肉を収縮させる信号が出され、
結果として筋肉が反射的に
(つまり意思とは関係なく)収縮する。

これを「伸張反射」あるいは「伸展反射」と呼ぶ。

伸張反射は筋肉が急激に引き伸ばされたときに起こる防御反応であるが、
静的ストレッチにおいては逆効果となるため、これを避ける!

なお、静的ストレッチに対して姿勢を保持しないストレッチ方法を動的ストレッチ、
ダイナミックストレッチなどと呼ぶことがあります(^。^)

 


【動的ストレッチ】

反動をつけ弾むような動作で筋肉を伸ばす方法。
いわゆる柔軟体操はこれにあたる。

また、ラジオ体操を動的ストレッチに分類する学者もいる。

動的ストレッチでは上述の伸張反射がおきやすいため。

一方、競技スポーツにおいては現在でも動的ストレッチが使われている。

 

 

【どんな効果があるの?】

直接には

1. 筋肉ならびに結合組織の柔軟性の改善

2. 筋肉の緊張緩和

3. 血流改善

4. 神経機能の向上

5. 筋萎縮の抑制

などの効果があり、これらは筋痛の緩和や関節可動域の改善、
ひいては身体パフォーマンスの改善、障害予防などのメリットをもたらす!!

例えば、筋肉の柔軟性の不足した状態で競技スポーツを行うと捻挫や肉離れを起こしやすく危険であるが、
ストレッチにより柔軟性を改善すれば怪我をしにくくなる(^^)/

また、同一姿勢をとり続けるなどして筋肉を動かさない状態が続くと
その筋肉の柔軟性が失われるが、
ストレッチにより回復することができる。

このようにストレッチをするにしても、

ただするだけでは効果はありません(^。^)

健康体を維持したいのであれば、

ストレッチを理解し、効果のあるストレッチをしていきましょう(^。^)

柔軟性が高い状態だと、

整体を受けた後の効果も出やすいですよ^^

ps.コメントお待ちしてます♬

 

 

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